篠原ブログの過去ページ

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22年度の主な活動から  
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●NO:B-15 平成23年3月10日

群馬大学藤井雄作先生が進める
「e自警ネットワーク」防犯セミナー・講演

群馬大学の藤井雄作教授が推進している「e自警ネットワーク」による地域社会の安全安心を向上させる防犯セミナーにて講演をさせていただきました。藤井先生は最新の情報技術を活用した自警カメラを開発され、今まで防犯カメラ設置のネックであったプライバシー保護を可能としました。今後の治安維持には大きな期待がかかる研究です。

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●NO:B-14 平成23年3月4日
日本生産性本部観光地域経営フォーラム総会シンポジウム 課題:「魅力と賑わいのある地域をどう実現させるか?」



日本生産性本部
23年度総会が東京プリンスホテルにて開催されました。今回は1、地域の伝統文化・産業の活かし方 2、ICTなど最新技術の活用や仕組づくり 3、古き良きものと新しいものを活かすための考え方や手法とは・・の3つの柱をベースにパネルディスカションが行われました。百戦錬磨の日本観光振興協会常務の丁野朗氏の卓越した司会進行により各パネラーの持つ経験や個性をを上手くお客様に伝えていただきました。
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●NO:B-13 平成23年2月10日

全国市長会「全国広域行政圏事務局長会議」講演


麹町会館で行われた全国市長会「全国広域行政圏事務局長会議」にお招きをいただき、「地域資源を活用した魅力ある広域観光地づくりを考える」と題し広域観光振興に関する考え方に関しての講演をさせていただきました。今回の会場には全国の第一戦で広域行政を司る事務局長の皆さんです。地域の広域的な連携・役割分担による観光振興の成功事例と観光庁が推進する観光圏整備事業やプラットホーム戦略の骨子や活用の方法など、実務中心にお話をさせていただきました。

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●NO:B-12 平成23年2月3日
栃木県主催 地域活性化勉強会・講演

栃木県庁にて内閣府・内閣官房が考える地域活性化政策の概要と「総合特区」・「構造改革特区」・「地域再生計画」の制度説明などを中心にした県内市町村の政策責任者の方々を集めた勉強会にお招きいただきました。私と栃木県との関わりは深く県内のの観光に関する強みと弱み、また今後の課題などをお話しさせていただきました。

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●NO:B-11 平成23年1月26日

全国市長会 経済委員会
「都市と観光に関する研究会」講演

全国の市長が組織する全国市長会から「都市と観光に関する研究会」での講演の依頼をいただきました。本研究会は21世紀の都市における観光の在り方を検討するとともに、観光に関する各種施策の実現に向けた具体的なアクションを目指し設置されています。今回の演題は「地方都市の観光による地域活性化へのチャレンジ」と題しお話させていただきました。全国有名観光地を控える市長、都市型観光による地域振興を仕掛ける市長、形態はさまざまですが流石に地域行政をけん引する熱い情熱をお持ちの方々ばかりでとても思い出に残る講演となりました。

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●NO:B-10 平成22年12月18日
跡見学園女子大学
観光マネジメント学科開設シンポジウム開催

本学では今年4月にマネジメント学部に観光マネジメント学科を開設し、国際性豊かな若者の感性で新たな日本の魅力を世界に提案出来る観光人材の育成を目指しております。今回のシンポジウムでは観光庁の溝畑宏長官をお招きし基調講演をお願いいたしました。当日は本学学生による観光立国実現にため学生提案を行い。女子大生から見た日本の魅力とは何か?またその魅力をいかに発信すべきかをご来場の方々と共に考える素晴らしいシンポジウムに成りました。

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●NO:B-9 平成22年12月7日
国土交通省社会資本整備審議会


中国整備局の直轄事業の事業評価など地方における道路事業の効率的な実施に関し、各分野の専門家から意見聴取を行う事を目的として設置されています。今年度の主な議題は@平成23年度の新規事業採択時評価 A計画段階評価 B地域の道路事業の効率的な実施についての意見聴取●委員長:藤原章正(広島大学大学院教授)●池本よ志子(ディア・フォロン代表取締役)●鎌倉秀章(中国経済連合会専務理事)●小池淳司(鳥取大学准教授)●小島光信(両備グループ代表)●澤喜四郎(山口大学教授)●篠原靖(跡見学園女子大学准教授)●八田典子(島根県立大学教授)

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●NO:B-8 平成22年11月17日
群馬県桐生市・みどり市
観光まちづくりアドバイザリー会議 

フォローアップ会議が開催されました。同地域は21年度の国土交通省関東運輸局の関東まちづくりアドバイザー事業の重点地区に指定され、観光まちづくりの仕掛けづくりが市民の手によって行われて来ました。今回の会議は1年を経過した現状の取り組みをベースに今後の課題整理を行いました。
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●NO:B-7 平成22年11月13日

鉄道史学会 第28回大会 学会発表
歴史ある鉄道史学会にて「鉱山鉄道から観光鉄道へ」と題した学会発表を行いました。今年の共通論題は「観光と鉄道」がテーマであり、興味深い数々の観光と鉄道に関する報告がなされました。今回の私の発表は新たに観光旅客の誘致に頑張る地方鉄道の取り組みや、話題になっている群馬県の「わたらせ渓谷鉄道」の歴史をベースに報告を行いました。鉄道史学会は広く鉄道史に深い関心と愛着を持つ研究者・実務家・愛好者等にも門戸を開き、特定の学派・史観・学問領域に限定することなく極めて貴重な研究行う学会です。


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●NO:B-6 平成22年9月27日

内閣府・国土交通省北海道運輸局主催
「北海道宗谷地区 利尻島、礼文島の
地域活性化セミナー」での講演

●NO:B-5ー1 平成22年9月25日
環境省エコツーリズムフォーラム基調講演

環境省および日本旅行業協会ではエコツーリズムの普及、定着のために今年も第6回エコツーリズムフォーラムを開催しました。今回のテーマは「地域振興とエコツーリズム」と言う事で基調講演を担当させていただきました。地域にお客様を呼ぶために何が必要か?知床や屋久島等の豊かな自然に恵まれた地域以外の全国のエコツーリズムの取り組み事例と実践方をお話させていただきました。
●会場:東京ビッグサイト レセプションホール●主催:環境省・(社)日本旅行業協会

●協力:NPO法人日本エコツーリズム協会
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●NO:B-5ー2平成22年9月1日

国土交通省関東運輸局 
「観光まちづくりアドバイザーリ事業」
千葉県成田市、茨城県石岡市への重点支援

国土交通省関東運輸局では千葉県成田市、茨城県石岡市も2市を本事業の重点支援地区に指定し、地域観光の活性化に詳しい委員を派遣し同地で取り組んでいる地域振興策をさらに後押しし、旅行商品化をはかる道筋をつける事業です。2市とも地元で地域活性を熱い思いで取り組んでいる方々と共に地域資源の顧客価値の創出を行い年度末には全国の旅行エージェントに対して、プレゼンーションを行います。

 

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●NO:B-4 平成22年8月26日

愛媛県今治市定住自立圏共生ビジョン懇談会

今治市が推進している総務省のモデル事業「定住自立圏共生ビジョン」を推進するにあたり、外部専門員としてお招きをいただきました。単独市町村では成り立たなくなっている生活機能を近隣市町村と共有し基本的な生活機能を維持していく仕組みづくりのお手伝いをしております。

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●NO:B-3 平成22年8月3日
鹿児島県 奄美大島 地域活性化セミナー

鹿児島県奄美群島が目指す世界自然遺産登録へ向けて、ここ住用地区がこの観光事業を通し、けん引役を担ってきました。しかし一方では山深い自然を有するだけに採石やパルプ産業があり、自然を破壊していのも現実。。団体旅行の減少の中で奄美慣れではの地域資源を活用した個人型着地旅行を研究するためのセミナーに講師としてお招きいただきました。

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●NO:B-2 平成22年7月23日

群馬県主催 赤城山振興有識者会議

群馬県のシンボルとも言うべき赤城山への誘客のために設置された有識者会議の委員として参加しました。中長期的な視点による総合的かつ持続的な振興策に対し議論を行い年度内に明確な指針を作成します。

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●NO:B-1平成22年6月15日
岡山県井笠広域観光協会地域連携研修会講演

広島県との県境に近い笠岡市を中心にした井笠地区は日本の原風景とも言えるのどかな風情が訪れる人々の心を和ませてくれます。この地域も高齢化の進行と若年層の流出が進んでおり、地域での新たな産業の創出や観光による交流人口の拡大対策が急務になっています。本エリアを広域で捉えた観光資源の杯発掘や流通に乗せるための課題などの勉強会にお招きいただきました。

 
 
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