大学授業  大学での授業内容を紹介します。








<跡見学園女子大学>

跡見学園女子大学は、学祖跡見花蹊(1840-1926)による建学の精神を継承し、文学部としての創立時(1965)から、研究者のみならず、評論・創作に携わる俊英・大家を教授陣に迎え、教育に当たっては学問の深奥を教授するとともに、実習を多く取り入れ、理論・評論・実作にわたり幅広い人格と教養の形成を志してきました。承し、文学部としての創立時(1965)から、研究者のみならず、評論・創作に携わる俊英・大家を教授陣に迎え、教育に当たっては学問の深奥を教授するとともに、実習を多く取り入れ、理論・評論・実作にわたり幅広い人格と教養の形成を志してきました。2学部3学科として再編成(2002)するにあたっては、21世紀における女性のあり方について洞察し、跡見花蹊のもうひとつの教育理念であった「社会に有為の人材の育成」を大きく取り上げ、学問分野としてマネジメント学、心理学を加えつつ、人格的かつ経済的に真に自立・自律して、社会に参画しえる女性の育成を目し、教育並びに研究を行っています。

<篠原ゼミの教育方針>

社会に出て即戦力となる観光人材の育成を行います。経営的側面から「観光」を理解し、消費者の視点に立った“おもてなしの心”をキーワードに「ホスピタリティマネジメント」を理解・体得させることを目標としています。そのためには地域ごとに特色のある風土や文化、歴史を育んできた自然及び人文的な景観や財産を理解し、サステイナブル(持続可能)な観光開発をすすめるための知識と実践力を身につけることが必要になります。授業で学んだ様々な知識(知っている事)を学生の感性で最新のツアー企画や観光振興プランを考案できる能力へと進化させます。卒業時に観光業界から是非来て欲しいと思われる「観光人材力」を身につけます。★「難しい事をわかりやすく」★「やさしい事を深く」★「深い事を面白く」教育します。

<担当授業>

1、宿泊産業論 2、テーマパーク論 3、ホスピタリー論 4、世界観光事情 5、プロゼミ 6、実践ゼミ 7、総合科目

★シラバスは大学HPでご覧になれます。

https://portal.atomi.ac.jp/syllabus/syllabus/search/ResultListKeyword.do


  NO:23−18:平成23年11月26日
「日本学生観光連盟」へ加入しました。!
震災後の日本の復興活動に観光を学ぶ学生が出来る事は何か?を他大学の学生達と共に考えました。

「日本学生観光連盟」は全国の26大学で観光を学んでいる学生達が組織する団体です。跡見ニューツーリズム研究会からも多くの学生が参加し、全国レベルで観光を学ぶ学生達の勉強会を行っています。今回の課題は「震災後の日本の振興に観光を学ぶ学生が出来る事は何か」をゲストスピーカの講演やパネルデスカッションを受け、複数の大学の学生達が集まる混合チームでロールプレイングを行いました。女子大の中で育つ跡見生もこの様に他大学との他流試合を経験することにより本当の実力を育成しています。
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NO:23−17:平成23年11月26日

今年度最後の大学オープンキャンパスでの観光教育活動のプレゼンテーションを実施!(ニューツーリズム研究会)

跡見ニューリズム研究会では高校生を主な対象としたオープンキャンパスにおいて、観光マージメントの学科の授業や、自分たちが実践してき来たフールドワークなどの活動をお客様にご紹介するプレゼンテーション(活動報告)を行っています。今回は今年度最後のオープンキャンパスになりましたが、一年生もプレゼンテーションの技術に磨きがかけられ、訪問したお客様にも堂々とした立派なプレゼンテーションを実施しています。観光教育はこうしたイベント時に来学さえれるお客様に対しても、心を込めたおもてなしを繰り返す事により、お客様との接点から生まれるコミュニケーション力が着実に育成されて行きます。

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NO:23−16:平成23年10月29・30日

会津若松市役所とのタイアップで会津風評被害対策を目的に観光キャンペーンを行いました


跡見ニューリズム研究会では原発事故の風評被害で観光客が激減している会津若松市の観光PRキャンペーンを行いました。今回の企画は、9月に学生達が会津を訪問し室井市長に対しお約束した女子学生が出来る風評被害払しょくのための具体的なアクションとして実施されました。当日は現地観光課の鈴木康弘さん、ネクスコ会津の所長北原さんも駆けつけていただき学生達と共に会津の民芸品の販売と観光プレゼンテーションなどに汗を流していた
だきました。当日は天候にも恵まれ、400名を超えるお客様から会津観光のアンケートを回収しました。また用意した物産は完売し、収益金は会津若松市役所経由で風評被害対策での活動団体等に寄付を行いました。学生達とは来年の春を目指し、跡見大で観光を学ぶ学生達が造成した女性向け会津若松旅行商品をデビューさせて行く予定です。

NO:C−11:
平成23年6月19日

跡見ニューツーリズム研究会オープンキャンパスでの活動報告

跡見学園女子大学ニューツーリズム研究会では、進学を目指す高校生のために大学の紹介を行うオープンキャンパスを開催しています。今回は日常の活動の報告を行うためのプレゼンテーションを模擬授業開催時に行い、また、進学相談会が行われるコモンルーム近辺にはパネル展示を行い、楽しく観光を研究する日常などを紹介しました。
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NO:23−5:平成23年6月9日
篠原実践ゼミナール/特別授業を開催しました。

実践ゼミナール(2年生)では卒業後の進路や自分自身のキャリアプランを明確に設定できるよう特別授業を行いました。勉学やクラブ活動などを本気で打ち込むためには、「成りたい自分像」の設定が不可欠になります。今回は自分が描く願望(なれたらいいな〜)を目標化(期限とステップ)させるための手法を勉強しました。
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具体的な指導NO:23−10:平成23年6月9日

実践ゼミナール特別授業 
国家試験対策研究と業界からゲストをお招きし講演会を開催しました。
 
実践ゼミナール(2年生)を対象に特別授業を行いました。まず、第一部では観光系大学ににおける国家試験対策に関しての研究会を行いました。ゲストにはトラベルジャーナル人材教育センターの小林聡先生をお迎えし、国家試験の必要性や勉強法をご教授いただきました。また、第二部では塩月亮子教授の教え子でもある「ワールド航空サービス」に勤務されていた臼井真理子さんからご自身の体験談をべースに旅行業界の楽しさや厳しさについてご講演をいただきました。

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●NO:C-1平成23年4月3日

平成23年度 跡見学園女子大学入学式

震災の影響で22年度卒業式が中止になり、開催が危ぶまれた本年度の入学式ですが、晴天に恵まれた穏やかな日に文京キャンパス跡見講堂にて挙行されました。今年の入学者も1000名を超え、明るい歓声が学内に戻って来ました。

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